STAR DRIVER 輝きのタクト完走

ヘッド「何が綺羅星だバカバカしい!」
Σ( ̄◇ ̄;)
言っちまいやがった!www
ヘッドが小者なのはここまででわかってる事(笑)なので置いておくとして、
これ26話予定なのが1話分削られてるよね!?
時代劇の「余の顔を見忘れたか!(ババーン」の部分が
巻きですっ飛ばされて、いきなりクライマックスみたいな。
最終回にしては食い足りないと思った。
あとエピローグで綺羅星のみなさんに散々にいじり倒される
ヘッドという図式は必須だったと思うんですがw


物語全体の流れとしては
正ヒロインであるはずのワコが全然伸ばせず
ザンネンな存在だったのが、とにかく足を引っ張り続けたかなあと。
他の連中が魅力的に出来ているので、計算づくとは思うけど…ムムム( ̄へ ̄)
正直「人生という冒険は続く」と言われてもワコがいる絵が想像つかん。
ケイト→スガタ×タクト←綺羅星の方々
うむ!これしかないっw(・∀・)


うまく風呂敷を広げられなかった&畳めなかった感はするけど、
タクトの学園生活スーパーロボット物という見方をすると
毎回予想外のフィニィッシュ
「炸裂・タウ・銀河ビーム!」
「豪快・銀河十文字斬り!」
「パイル・クラッシャー!」
→パイル・ジェットで空を飛ぶ
「輝く流星・タウ・ミサイル!」
→「エキセントリック・タウ・ミサイル!」
とすごく面白かった。
タクト様変身シーンだけでもう満腹ですだよ^^
★★★☆星3.5つナリ。
面白がれる人には面白い作品だと。