借りた物感想シリーズ

四稲家の人々(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

四稲家の人々(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

押しかけ女房物だけど
押しかけてきたのが女房含む忍者100人
このコンセプトだけは一級だけど
なにゆえこの程度の技量でデビューさせちゃったのか、編集の頭がどうかしてるぜ!^^;
もっと修行させてあげた方が作者にも為になるだろうに…


主人公をどう使うかが押しかけ女房物の肝。
だけどありがちながら押しかけられてるのを受け入れられずで話が止まってる。
ヒロインと7年前に何か約束したから押しかけられたというのに
その事を完全に忘れているとかブレーキにしかなっていない。
その割におバカなのに東大目指してるなんて意味不明な設定には(ノ∀`) アチャー
★★2つ。
ぶっちゃけおまけ漫画の
「頭領が仕えると言い出したのが幼馴染の娘のお兄さんでした\(^o^)/」
という哀れな下忍の方が設定的には美味しそうではある^^;