2/6の収穫(新)

キメラファイナルクロニクル 1 (ジャンプコミックス デラックス)

ファイナルクロニクルということで、
それに至った経緯は大人の事情（打ち切りか引き伸ばし？）で
作者のやる気が急降下したとか。
んでもってやる気がなんとか戻った短編漫画付。
『クララが立ったァァ！！』はバロスｗｗｗ
この人短編の方が向いてるのかもしれん。
(キメラ3 + 短編4)/ 2　で
星★★★☆3.5つナリ。

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御庭番明楽伊織 (1) (KADOKAWA CHARGE COMICS (KCC14-1))

影風魔ハヤセが面白かったので買ったのだが
「おにわばんはともかくみょ、みょうらく？？？」
とまずタイトルが読めないｗ
さらにコミックチャージのチャージコミックスな訳だが、
どこに置いてあるかもわからないｗｗ
ちなみに"みょうらく"部は「あけら」と読む。

1巻から早速なんかヤバイ体術が飛び出て脳汁出まくりだっ。
星★★★★4つナリ。

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センゴク外伝桶狭間戦記(1) (KCデラックス)

第1部完でその合間に外伝なんてやってる訳だが、
桶狭間戦記ということで主役が今川義元＆太原雪斎という、
作者は太閤立志伝を起動して
えいやっと決めたんじゃねぇかｗと思うチョイスで、脳汁でまくりだっ。
敵役の織田信秀がしびれるあこがれるーな訳ですよこれが。
お子様時代の吉法師こと信さまもちょいと登場。
1巻では竹千代奪還まで。続きは視点が信さまサイドに変わるのかな？
星★★★★★5つナリ。

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イスタンブールの群狼 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

タイトルの時点で脳汁ryで
→オスマン→イェニチェリ
　↓
スレイマン大帝→ハイレディン＆アイレディンに南極まで追っかけられる
といった連想ゲームになる訳だｗ

話の出来には関係ないが本の上側の裁断（で良いのか？）が、
うまく出来てなくてガタガタになってて少々凹む。

ミステリーとしては弱い感もするけど、
脳内イスタンブール感はエクセレントでございますことよ。
星★★★★4つナリ。