トム・ヤム・クン!

夏日の中、二条までチャリとばして『トム・ヤム・クン!』鑑賞。
まず『ダ・ヴィンチ・コード』の予告編。
あー、これはノストラダムスダ・ヴィンチに置き換えたMMRだなw
もう脳内はキバヤシと「なんだってぇー!?」で一杯でございます。


んで『トム・ヤム・クン!』。
―取り戻したい愛がある、取り戻したい象がいる―
キャッチコピーからしてアホだなあ。
まあちと狙ってる感が漂ってるのが難だけどな。
で象をさらわれたトニー・ジャーが立ちふさがる敵を過剰にボコボコに―
Xtreamな連中(攻撃されても腰が入らないから
あんまりダメージは無い気がするが^^; )相手に壁走りで対抗したり、
階段をノンストップで駆け上がりながら
エキストラをボコにして階下に投げ捨てたり、
49人連続で関節を折ったりして大暴れ―そんな話。
★★★★☆星4.5つナリ。


49人〜のくだりはネタで「50人ぐらい連続で関節キメたらすごいんじゃね?」
とか言ったら採用されてしまったんじゃないかなと睨んでるんだがw
数を減らして中ボス連中との戦いを
もうチョット丁寧に描いて欲しかったかな?と。
ま、これはそれぞれのレベルが高かったから思える訳で。